北の客レ! その2
さて、後半です。北斗星4号を撮りに蓮田〜東大宮の撮影地へ。「ヒガハス」という通称がありますね。初めての撮影地です。駅からはやはり徒歩20分くらいか、こちらも編成写真に適した撮影地となています。暑い中を歩き田んぼを横切って撮影地に到着。ざっと人は40人くらいか、多いですねww

@蓮田〜東大宮
ズボッ。足元を見ると、両足が田んぼにはまっている・・・笑い話ではなく、何と愚かなのか本当にはまってしまったんですねww 靴を履いたまま丸ごと泥に埋まるというこの感触は水田耕起の時以来。撮影者の列の中に入る場所を誤ったがゆえにこのような事態、普通に林の後ろ側から回れば済む話でした。とりあえず場所を確保して落ち着く。で、足・・・被害はわりと甚大。とりあえず泥を乾かそうと靴を脱いで撮影となりました。さて、北斗星4号はどうやら1時間以上遅延している模様・・・話によるとエルムのスジにのって来て、そしてエルムはというとその数分後を走ってるらしいです。ということは1時間半以上も待つのか・・・元々はここで4号だけ撮ってエルムは再び栗橋〜東鷲宮の踏切へ行こうかと思ってたんですが、結局どちらもここでの撮影ということになりそうです。この撮影地も晴れたり曇ったり安定しない天気、晴れてる時は良いんですが、曇るとやはり全体的に薄暗くなってしまいます。E231系の中電を主として、EF64の単機回送や、EF210のタキ貨物などを色々と撮影。線路からだいぶ距離を置いて広角での撮影ですので、長編成の側面が良く写ります(・∀・) さて、長く待った末いよいよ北斗星4号。何でまた曇るんだ・・・まぁ編成はうまく収まり良い感じですが。有名撮影地と言われるだけのすっきとした直線の構図です。そして特急きぬがわを挟んで今度はエルム。カシオペア仕様のEF81、いわゆるカシ釜が青い客車を連ねて通過していきました。こちらも無事成功。なかなか良かったですね。

帰宅
元々はこの後図書館行って古文の宿題でもやる予定だったんですが、この足ではまずいだろうということでとりあえず帰宅となりました。泥は大方乾いたものの、靴下は泥にまみれて湿ったまま・・・帰ってまず足と靴を洗って、それからピアノを弾いたり色々してたら夜になってました。まぁ今日は暑くずいぶんと疲れました。

そして終了です。

写真:特急エルム@蓮田〜東大宮
ラストランとの噂が囁かれていますが、果たしてどうなんでしょうか。

1080文字

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索