本日の活動はいよいよ畑の製作です。今回の模型においては結構重要な土地利用であるこの畑。作り方は簡単で、焦茶に着色したダンボール(紙を剥がして、凸凹が現れた状態)の凸の部分に爪楊枝でボンドを塗り、そこに紐状にしたフォーリッジを貼り付けていくという工程です。工程は結構単純なのですが、実際に作業をやってみるとこれが結構萎えるわけです。まず爪楊枝で丁寧にボンドを塗って、その上にちまちまとフォーリッジを貼って行くというのは神経減ります。しかも一連の工程を全部1人でやってるとこれがまた大変・・・ということで3人で分割して作業をすることに。1人は「フォーリッジを紐にする人」、1人は「ボンドを塗る人」、1人は「フォーリッジを貼る人」、というふうに分けてやってみると効率が向上しました。1人1人の作業を単純化することで、全体の作業効率を上げる・・・なんか経済の授業でやった気がしますが。てか手作業においてはこういう手法がやはり便利ということですね。黒めがね氏・やてさそ氏と共にやってました。本当はこの3人1組の畑製作班があと2つくらいあったら相当早く畑が完成するはずなんですが、残念ながら労働力が足りませんorz
で、upした写真は製作途中の畑。あとは軽くターフを撒いてボンド水で定着させるとわりと綺麗に畑っぽくなります。
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で、upした写真は製作途中の畑。あとは軽くターフを撒いてボンド水で定着させるとわりと綺麗に畑っぽくなります。
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