本日箱根へと行って参りました。
【@新宿】
まずは新宿駅小田急線南口改札前に集合。予定の8時25分までに14人は揃った。が、中一が1人来ない・・・。8時50分まで待っても来ないので、どうしようかと思い、とうとう8時55分になっても来なかった。スーパーはこね9号(VSE運用)の発車時刻は9時ちょうどなのですが・・・。さてもう時は8時58分。さすがにやばいということで仕方なしに私が最後の箱根旧街道ハイキングパスを窓口で購入しました。と、ここで突然彼が登場!!!急いで2人でパスを購入してロマンスカーのホームへ駆け下りる。そしてギリギリで間に合った。はぁ危なかった・・・。彼は新宿で迷っていたらしいですが、集合時刻には遅れないようにしてくださいネ・・・
【新宿→箱根湯本】
VSEです、ハイ。やはりかなり快適な車両で、振動もほとんどなく非常に満足です。天井が583系並に高く、しかもスタイルが洗練されていてなかなか良い。私は基本的には新型車両は好まない趣味なのですが、こればかりは良かったと思います。また乗っても良いのではないでしょうか。しかし問題は、1時間20分は少々短い気がするのですが・・・まぁそこらへんは気にしないことに。
【箱根湯本→小涌谷】
箱根湯本からは箱根登山鉄道で小涌谷へ。途中3回のスイッチバックを経て、約30分後、小涌谷に到着。ちなみに箱根登山鉄道は粘着力で勾配を登る鉄道としては世界一らしいです。しかし坂も急でしたし、カーブも急でした。
【小涌谷→元箱根】
うぅ雨がひどすぎる・・・。というわけで行く予定であった千条の滝は諦めることに。そしてもうバスで元箱根まで移動することにしました。しかしこのバス、満席状態で、我々15人は皆通路に立つことになってしまい、他の乗客には顰蹙だったかも・・・。しかし山道でかなりカーブが激しく、微妙に酔ってしまったがまもなく回復。
【元箱根→甘酒茶屋】
ここからは今回の旅行のメインでもある箱根旧街道へと入り、甘酒茶屋を目指します。しかしここでも雨が激しい。いや、もう本当に土砂降り状態。だが、旧街道を歩くことに。幸い並木が高かったので、街道のハイキング中は降雨は若干緩和されたのがせめてもの救いでした。しかし石畳ってのはなかなか歩きにくいものですネ。まぁ私が2年前に来た時よりは歩きやすいのですが、雨が降っていると滑る危険性もあって少し怖かった。そして歩くこと40分ほど。甘酒茶屋に到着しました。
【甘酒茶屋→見晴し茶屋】
甘酒茶屋、かなり混んでました。本当はここで軽食をとるあるいは併設の箱根旧街道資料館を見学する、ということを考えていたのですが、このひどい雨ではそう身動きがとれず、店内もほぼ満席だったのでここをバスで離れ、もう直接昼食を食べに見晴し茶屋まで移動することに。
【@見晴し茶屋】
ここはすばらしいところでした。まぁ蕎麦がおいしいのは去ることながら、景色も良いし、サービスも良い。15人でも十分入れる場所でした。ここでしばらく雨宿りも兼ねてマッタリすることにしました。あとは部員自己紹介などをやってここを離れました。
【見晴し茶屋→畑宿】
ここからは旧東海道で最大の難所とされた七曲坂です。かなりの急勾配の坂がぐにゃぐにゃと曲がりながら麓の畑宿の町へ続いていました。そしてさほど歩かないうちに畑宿に到着。そこには一里塚なるものがありました。畑宿は江戸から23里目のところだったそうです。そして旧東海道で一里塚が良好な状態で現存しているのはここのみだそうです。
【@飛竜の滝】
畑宿でHRS485、N川、委員長各氏と中二2人が早く帰りたいとのことで抜けました。時間はまだわりとあったので、残った10人で歩いて30分ほどのところにある飛竜の滝という滝へ行くことに。落差が40mほどもあるみたいです。急坂を歩くこと30分。途中たくさんサワガニが歩いているのを見つけつつようやく到着。なかなかすばらしい滝でした。まぁ疲れましたが来た甲斐はありましたネ。
【畑宿→箱根湯本→町田→新百合ヶ丘】
飛竜の滝を見終わり、畑宿に戻り少しばかりお土産を買って、湯本駅行きのバスに乗り込みます。そして箱根湯本からは急行町田行きに乗ります。結構珍しいのではないでしょうか、町田行き。1時間30分くらい乗って相模大野に到着。ここで新宿行きの急行(藤沢始発)が連絡するのですが、、、なんと幕が「急行 箱根湯本」になっているではないか!!あれは本当に楽しかった。次の町田で業務放送が入り、「業務放送業務放送、急行新宿行き、側面が違います」。この放送の後慌しく幕が回転しはじめて、「急行 新宿」になりましたとさ。
ふぅ今日はもう疲れました・・・
日記もずいぶんと長く書いた気がします。
2966文字
【@新宿】
まずは新宿駅小田急線南口改札前に集合。予定の8時25分までに14人は揃った。が、中一が1人来ない・・・。8時50分まで待っても来ないので、どうしようかと思い、とうとう8時55分になっても来なかった。スーパーはこね9号(VSE運用)の発車時刻は9時ちょうどなのですが・・・。さてもう時は8時58分。さすがにやばいということで仕方なしに私が最後の箱根旧街道ハイキングパスを窓口で購入しました。と、ここで突然彼が登場!!!急いで2人でパスを購入してロマンスカーのホームへ駆け下りる。そしてギリギリで間に合った。はぁ危なかった・・・。彼は新宿で迷っていたらしいですが、集合時刻には遅れないようにしてくださいネ・・・
【新宿→箱根湯本】
VSEです、ハイ。やはりかなり快適な車両で、振動もほとんどなく非常に満足です。天井が
【箱根湯本→小涌谷】
箱根湯本からは箱根登山鉄道で小涌谷へ。途中3回のスイッチバックを経て、約30分後、小涌谷に到着。ちなみに箱根登山鉄道は粘着力で勾配を登る鉄道としては世界一らしいです。しかし坂も急でしたし、カーブも急でした。
【小涌谷→元箱根】
うぅ雨がひどすぎる・・・。というわけで行く予定であった千条の滝は諦めることに。そしてもうバスで元箱根まで移動することにしました。しかしこのバス、満席状態で、我々15人は皆通路に立つことになってしまい、他の乗客には顰蹙だったかも・・・。しかし山道でかなりカーブが激しく、微妙に酔ってしまったがまもなく回復。
【元箱根→甘酒茶屋】
ここからは今回の旅行のメインでもある箱根旧街道へと入り、甘酒茶屋を目指します。しかしここでも雨が激しい。いや、もう本当に土砂降り状態。だが、旧街道を歩くことに。幸い並木が高かったので、街道のハイキング中は降雨は若干緩和されたのがせめてもの救いでした。しかし石畳ってのはなかなか歩きにくいものですネ。まぁ私が2年前に来た時よりは歩きやすいのですが、雨が降っていると滑る危険性もあって少し怖かった。そして歩くこと40分ほど。甘酒茶屋に到着しました。
【甘酒茶屋→見晴し茶屋】
甘酒茶屋、かなり混んでました。本当はここで軽食をとるあるいは併設の箱根旧街道資料館を見学する、ということを考えていたのですが、このひどい雨ではそう身動きがとれず、店内もほぼ満席だったのでここをバスで離れ、もう直接昼食を食べに見晴し茶屋まで移動することに。
【@見晴し茶屋】
ここはすばらしいところでした。まぁ蕎麦がおいしいのは去ることながら、景色も良いし、サービスも良い。15人でも十分入れる場所でした。ここでしばらく雨宿りも兼ねてマッタリすることにしました。あとは部員自己紹介などをやってここを離れました。
【見晴し茶屋→畑宿】
ここからは旧東海道で最大の難所とされた七曲坂です。かなりの急勾配の坂がぐにゃぐにゃと曲がりながら麓の畑宿の町へ続いていました。そしてさほど歩かないうちに畑宿に到着。そこには一里塚なるものがありました。畑宿は江戸から23里目のところだったそうです。そして旧東海道で一里塚が良好な状態で現存しているのはここのみだそうです。
【@飛竜の滝】
畑宿でHRS485、N川、委員長各氏と中二2人が早く帰りたいとのことで抜けました。時間はまだわりとあったので、残った10人で歩いて30分ほどのところにある飛竜の滝という滝へ行くことに。落差が40mほどもあるみたいです。急坂を歩くこと30分。途中たくさんサワガニが歩いているのを見つけつつようやく到着。なかなかすばらしい滝でした。まぁ疲れましたが来た甲斐はありましたネ。
【畑宿→箱根湯本→町田→新百合ヶ丘】
飛竜の滝を見終わり、畑宿に戻り少しばかりお土産を買って、湯本駅行きのバスに乗り込みます。そして箱根湯本からは急行町田行きに乗ります。結構珍しいのではないでしょうか、町田行き。1時間30分くらい乗って相模大野に到着。ここで新宿行きの急行(藤沢始発)が連絡するのですが、、、なんと幕が「急行 箱根湯本」になっているではないか!!あれは本当に楽しかった。次の町田で業務放送が入り、「業務放送業務放送、急行新宿行き、側面が違います」。この放送の後慌しく幕が回転しはじめて、「急行 新宿」になりましたとさ。
ふぅ今日はもう疲れました・・・
日記もずいぶんと長く書いた気がします。
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