この人受験生じゃん？

2004年10月17日日常

鬱な出来事。

あざみ野駅から帰宅するため、東急バスに乗車。一番前方左側の席（前輪の真上）に着席。この路線は需要が多いので、たくさん人が乗ってきます。そして僕の座った席のそばに餓鬼（←中1と思われる）が2人立ったわけです。

その二人を会話は、「今日はセンターフライが…」「あいつピッチャーゴロを…」などという内容で、おそらく野球部に所属する少年餓鬼と思われました。おそらく今日試合かなんかがあったのでしょう。

しばらくして、僕はちょっと目を閉じたのです。今日は鉄研の活動もあって疲れていたので。

そして、1分も経たないうちに

餓鬼A「この人受験生じゃん？」
餓鬼B「え、高校受験？」
餓鬼A「んなわけねーだろ、中学生じゃないし。」
餓鬼B「中学受験？」
餓鬼A「うん。リュックといいこの服装といい、絶対そうに決まってるよ！」
餓鬼B「あぁ、そうかぁ。うーん。」

という会話がその2人の間にあったのですよ。おそらく僕が目を閉じたので、眠ったとでも思い込んだのでしょう。

激しく鬱になったね、もう。

いっそのこと「は！？なんだよおめーら。俺は中学2年生だぁっ！！！消防じゃないしっ！！！」と目を開けて言おうと思ったのですが、萎えるのでそのまま寝たフリを維持しました。

あ、あと今日湘南新宿ラインの「特別快速」に乗ってきました。渋谷→横浜。いやぁ、速かったですねぇ。所要25分。毎時110kmは出ていましたよ、E231。あと今日、生まれて初めてSuicaなるものを使った…。

こんなもんですかねぇ、今日は。

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